会社概要
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社是・社訓
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
人を尊重し大切にする -
経営理念
お客様に美味しさを
お客さまに健康を
そして
お客様の喜びを自分の喜びにして
科学的な農業を行い
商品価値の追求と
さらなる感動づくりに努める -
ミッション
日本の「食文化」と「健康」を守る
代表からのメッセージ
先代の14代目弘文が露地野菜から転換し、トマト生産を開始しましてから37年が経ちました。父の時代は大玉トマトだけの生産をしていましたが、単一品目単一消費を目指すだけではお客様の期待に応えられないと感じておりました。もっといろいろなトマトがあるのにお客様が楽しめ、私自身も作ることの探求を楽しみたい。そんな想いから、様々なトマトの生産を行うようになりました。
Iotと農業
以前の農業は「カンと経験」に頼るものでしたが、あいまいで再現性の低いものでした。
良い環境とはなにか、カンだけではわかりませんでした。そして、再現性のある農業とはどういうものかを追及して来ました。
現在IT化を図っており、トマトを作る環境を数値化し、より良い働き方ができるように従業員の作業量も数値化し、報奨や働き方の改善に活かしています。もちろん、すべて数値化できるわけではありませんが、経験値ではカバーできないようなことが、数値で確認できるようになったのです。
現在、私たちはお客様に本物の「食文化」とお客様の「健康」をサポートするためにITの力を活用し、 「技術向上」、「農薬の低減」、「商品開発」を実現させていきます。
担い手不足と食生活
消費地と生産地の遠隔化、高齢化が進んでいます。都市近郊の農業はみるみる縮小し、そこに住む消費者が新鮮な農産物を手に入れる機会が減っています。地方の産地も同様に人材不足に直面しています。今後は輸入品に頼っていく時代になってしまうのではないかと危惧しています。
また、かつてないほど「健康」が叫ばれる現代になりました。日々の忙しさから、正しい食生活から栄養素をとることがおろそかにされ、添加された濃い味付けに慣れてしまってはいませんでしょうか?
私たちはお客様の声を聞きながら、自分たちにできることはないか問い続けています。
新設・朝霧高原農場
私たちには農業生産の安定が大きな課題でした。特に8〜10月の暑い時期に藤沢市では生産が困難でした。そこでいよいよ2018年6月収獲開始の朝霧高原農場がオープンします。ついに年間生産体制が整いました。
私達のポリシー
お客様に喜んでいただける、おいしく新鮮なトマトをご提供します。微力ながら、お客様に寄り添い、人を育て、相手のことを思いやれる社会を作っていきたいと思います。
本物のトマト加工品
素材を重視した本物の食を提供したい!生で食べるトマトを超えるを素材を重視した製品づくりに今後も取り組んでいきたいと思っています。
私たちの熱い想いを、皆様に感じていただければ幸いです。

農業生産法人
株式会社井出トマト農園
代表取締役 井出寿利
会社名 | 農業生産法人 株式会社 井出トマト農園 |
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本社所在地 | 神奈川県藤沢市宮原2420 |
TEL/FAX | 0466-65-0719 / 050-3153-3687 |
公式ホームページ | https://www.idetomato.com/ |
ネットショップ | http://shop.idetomato.com/ |
代表者 | 代表取締役 井出 寿利 |
スタッフ | 常勤4名、アソシエイト社員35名 |
農業形態 | 施設野菜 |
栽培形態 | ロックウール式水耕栽培 |
収穫時期 | 1〜12月 |
施設面積 | 1.4ha |
農場総面積 | 5.4ha |
施設 | ハウス9棟、大玉画像判別式選果機、ミニトマト自動計量包装機、閉鎖型苗生産システムなど |
作付け品目および生産量 | 大玉トマト1種 150t/年(平均12.5t/月) 中玉トマト1種 30t/年(平均2.5t/月) 房どりトマト3種 30t/年(平均2.5t/月) ミニトマト8種 82t/年(平均6.8t/月) |
販売先 | 井出トマト農園販売所、JAさがみ農産物直売所わいわい市、他 |
藤沢農場
所在地 | 神奈川県藤沢市宮原2420 |
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TEL/FAX | 0466-65-0719 |
朝霧高原農場
所在地 | 静岡県富士宮市人穴756-120 |
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TEL/FAX | 準備中 |